南アルプス（赤石山脈）

長野県、山梨県、静岡県にまたがる日本一の山脈です。山脈の１つである甲斐駒ヶ岳は火山ではなく、花こう岩という岩でできています。花こう岩はナトリウムやカリウムをはじめとする様々なミネラル成分を含み、豊富なミネラル分が程よく混ざった水になるため、農業や酒造りに活用されています。

山高神代桜

武川町の実相寺境内にある日本三大桜の一つです。樹齢は1800～2000年と言われて、国指定の天然記念物とされています。また、2008年11月には神代桜の種がスペースシャトルにより、国際宇宙ステーションへと運ばれました。その後、帰還した種のうち、発芽した１つが実相寺に植えられて現在では見事に開花しています。

石空川渓谷・北精進ヶ滝

南アルプス北東部に位置する鳳凰三山。その一つである地蔵ヶ岳を源とする石空川渓谷には遊歩道が設置されて、大自然の中を散策できます。そして、遊歩道の終点にたどり着けば、北精進ヶ滝が一望できます。北精進ヶ滝は日本の滝百選にも選ばれており、東日本最大の121メートルを誇ります。

SANU 2nd home「八ヶ岳1st / 2nd」

本ファンドの対象不動産と同じ北杜市にあり、森に囲まれた拠点では四季の移り変わりを感じられる他、リスなどの野生動物に出会うことも。一年を通して山遊びに繰り出すことができる、正に自然を楽しめる拠点です。

土地

地積

-

地目

-

建ぺい率

40％

容積率

100％

用途地域

無

権利

所有権

建物

構造

木造平屋建

延べ床面積

688.95㎡ (建物全体の延べ床面積)

建築時期

2025年2月末予定

権利

建築中のため未登記

備考

1.ファンドの仕組み

本ファンドは匿名組合で対象不動産を建設いたします。
運用期間終了時、当該物件の売却で得られる売却益により、運用期間×年利5.5％（税引前）の配当を予定しています。
※上記に記載した想定利回りであり、確定するものではございません。

今回のファンドは、着工から売却までの第1期としての位置づけとなります。
今後は第2期（上棟～売却）と、第3期（竣工～売却）として、それぞれの期間でファンド組成することを計画しており、最終的に完成した対象不動産を運用型ファンドへ移行することを予定しています。

2.優先劣後出資の仕組み

運用資産の評価額が下落した場合、その下落額は、まずは劣後出資者である当社が負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合には、優先出資者の元本が減少します。
すなわち、不動産評価額が運用開始時評価額の5%超下落しなければ、お客様の元本に変動はございません。 （優先出資:劣後出資 = 95:5の場合）
＊優先出資と劣後出資の割合はファンドによって変動する場合がございます。
※本ファンドは匿名組合型となります。匿名組合型と任意組合型の違いについては下記ページをご覧ください。
⇒利回りくんで扱う匿名組合型・任意組合型の違い

1.出資元本の変動リスク

下記事象等により、不動産評価額が著しく減少（※）した場合には、出資元本に損失が生じるおそれがあります。

1. 地震、落雷、風水害などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等
2. .空室率の上昇、賃料の下落等による賃貸利益の減少
3. 不動産市場の影響によるもの
4. その他上記に類似する事象

※著しく減少：優先出資95％/劣後出資5％、当初の不動産評価額が8,000万円のケースでは、不動産評価額が8,000万円×5%(劣後出資割合)＝400万円を超えて下落した（不動産評価額が7,600万円未満になった）場合を指します。

2.信用リスク

万が一、当社が倒産等の業務運営に支障をきたした場合には、出資金の全額が返還されない場合もあります。

また、利益の分配についても、必ずしも物件ごとの配当利回りが保証されているわけではなく、対象不動産の損益額によって増減いたします。

3.その他のリスク

その他リスクについては、ご契約前に「契約成立前書面」及び「電子取引業務に関わる重要事項」をよくお読みになった上、お申込みいただきますようお願いいたします。

運用開始日

2024年05月01日

運用終了日

2025年02月28日

払い戻し予定日

2025年03月31日

財産管理報告書送付予定日

2025年04月30日