募集スケジュール

利回りくんではファンドごとにお振込みいただく金融機関が異なっております。
本ファンドの振込先口座の金融機関はGMOあおぞらネット銀行となります。

※口座番号等は出資確定後、マイページからご確認いただけます。
※出資金のお振込みについてはこちらをご参照ください。
⇒FAQ：出資金の振込について

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本ファンドに１万円出資いただいた場合、下記の通り楽天ポイントが貯まります。


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本ファンドの組成背景

不動産×テックを特徴とする、不動産デベロッパーの2社による共同プロジェクト。
首都圏における不動産の商圏エリアが、重ならないシーラとアーキテクト・ディベロッパー（以下、「ADI」）は、利回りくんを通じて、ADIの賃貸レジデンス開発を行います。
コロナ禍で見直された、賃貸住宅のあり方を最適化し、過不足のない美しい暮らし方と住まいを提供していくADIの取り組みを、応援していきます。
そして、投資家のみなさまには、ADIの取り組みを通じて投資機会を提供してまいります。

アーキテクト・ディベロッパーとは

・企業概要

ADIは、東京・千葉・神奈川・埼玉を中心に事業展開をしており、土地の購入から建物の設計、建築をし、入居募集と物件の管理までを一社一貫で行う不動産ディベロッパー会社になります。
賃貸物件の募集と管理をする立場で施工するため、入居者の目線に立って建築することができ、物件の管理戸数は現在までに約4万4000戸まで増えておりますが、入居率は11年連続で99％を達成しております。
また、マスターリース(建物一括借上)契約を物件オーナーと締結して安定した賃料収入をオーナー様に提供する事を事業として行っています。
これまでの建築棟数は3,372棟であり、多数の建築実績がある会社です。
入居者は東京に通勤する20代から30代の社会人が多く、これからの社会を担う方々が多く入居しております。

・企業理念


コロナ禍を経た私たちにとって、
望ましい暮らし方とは、どのようなものでしょうか。

あれもこれもと機能が拡張されてきた現代の住まいにおいて、
本当に大切なことが何かをもう一度捉えなおしてみる。
そうすることで過不足のない
「美しい暮らし方」を
「住まい」からつくれるのではないかと、
アーキテクト・ディベロッパーは考えています。

本ファンドへの投資について

・『不動産は時間が友達』

プロの不動産屋をもってしても不動産がどんな価格で変動するかなんて簡単には分かりません。
ただ本ファンドのように、賃貸レジデンスはほぼ全ての人が、人生で住む経験をすることから住みたい物件かどうか、感覚的にわかることが多いです。
貸す側の視点に立った時、この「人に貸せる物件か」の感覚が非常に大事であり、貸せる(=収入を生む)と分かってしまえば、市場環境の変化があったとしても不動産を長く保有することで、投資回収が進み、振り返ってみたときに一分一秒でも早く投資してしまったほうが良かったと思うはずです。

それが『不動産は時間が友達』の所以です。

不動産投資の王道である、本ファンドのような賃貸物件でそのような投資感覚を培っていただけるのであれば光栄と感じております。



代表取締役
木本 啓紀

ゴールドマン・サックス証券株式会社
アジア・スペシャル・シチュエーションズ・グループに18年間在籍。
ローン債権、債券、不動産、エクイティ、証券化商品、オルタナティブなどあらゆるプロダクトを対象とした投資業務を経験。
その後、ソフトバンクグループ株式会社に転じ引き続き投資業務に従事。
2019年9月 当社取締役に就任。
その後、ソフトバンクグループを退職し、2021年9月 代表取締役CEOに就任、現在に至る。

データドリブンな賃貸レジデンス開発

・データや根拠に基づく価格査定

ADIの賃貸レジデンス開発は、これまでの事業において蓄積された膨大なデータを基に分析し、将来物件が完成した時の価格を予測しており、建築コストを合理的に見積もっています。
賃貸レジデンスを取得する際の土地価格は、上記のデータをもとに統計的に算出をしており、感覚的な土地の相場感に基づく仕入れはしておりません。


・賃貸需要のあるエリアでの開発

東京を中心に人口が集中するエリアで物件建築をしているため入居者分母を十分に確保できます。





・ADIはなぜ単身者向けレジの開発を行なっているのか

日本は人口減少社会に入ってから10年以上。夫婦と子から成る世帯が減少しているのに対し、単身者世帯は安定的な推移を辿ると予測されています。





・データマイニングに基づく賃料査定

ビックデータおよび、自社物件の約4万4000戸のデータをもとに
独自の賃料査定基準を日々アップデートしています。

① 首都圏にある合計1,637駅の中から対象の駅を979駅に厳選
② ビックデータ、自社物件の実績データを考慮した上で“駅ランク”を設定
③ 地域キャパシティを上回った供給過多状態に陥らないようにするための供給計画を策定
④物件の方角や部屋面積単価、階層や部屋の位置も考慮した細かい賃料設定

管理戸数と入居率の推移

エリアニーズ対して適切な賃料設定をするからこそできる実績
11年連続繁忙期である3月末の入居率は99％超えを維持しております。

ADIの一括借上管理システムによる安定した賃貸経営の実現

ADIが物件を一括借上することにより、ADIはオーナーに代わって貸主となり、 入居募集やメンテナンスを行う事ができ、オーナーは賃貸経営の煩わしさから解放されます。

入居者へのサービス：LiVLi CLUB

都心に通勤、通学する20代から30代に支持されるようにセミナーやイベント、優待サービス、高速Wi-fiなどを38,800名以上の会員(2023年9月時点)へ提供しています。

多様な物件販路を持つADI

ADIでは創業以来これまでに多様な販路を築き上げてきました。

ADIの販路は大きく分けて三つ
①地主や個人投資家
②海外機関投資家
③インバウンド投資家(海外投資家)

本ファンドにおいてはADI独自のデータや根拠に基づく価格査定による売却価格設定がされております。 また、ADIの多様な販路により購入ニーズを的確に捉えることで運用期間内での売却を行います。

定期預金より高い利回り、信頼性の高い出口戦略

メガバンクの定期預金は0.002%。100万円を預けても1年での利息は20円です。
一方で本ファンドは、100万円を預ける1年での利息は60,000円です。
3,000倍の利回りの差があります。

竣工をしてから売却期間も充分確保されております。多様な物件の販路をもとに確実な売却を進めて参ります。
万が一、売却活動が不調に終わった場合の出口戦略として、買取などを視野に進めて参ります。

大和市について

本ファンドの対象物件は、日本一の図書館「シリウス」を有する神奈川県大和市の物件です。





・大和市の特徴

大和市は神奈川県の中央に位置し、横浜市や藤沢市、相模原市など県の中核都市と多く接しています。 市内には小田急江ノ島線、相鉄本線、東急田園都市線が走り、東名高速道路をはじめとする主要幹線道路も充実しています。
そのため産業面でも様々な機能が集積しており、工業は大和駅の北東部や、中央林間駅の南東部、市域西部などに並んでいます。

・人口の推移

人口が直近10年ほどで1万人以上増加しており、住宅のストックも市内に多く竣工しています。継続して住宅ストックの需要は高まっています。


引用：大和市の人口と世帯数（推計人口）

対象不動産

最寄り駅となる「鶴間駅」迄は徒歩8分。駅周辺には大和市役所があり、大型商業施設も充実しています。生活利便性と交通利便性を兼ね備えた地域に、鉄骨造3階建ての27世帯を建築いたします。
鶴間駅の周辺では、既に4棟の建築実績があり、データの蓄積により適正な家賃設定により高い水準の入居率を推移しております。




賃貸住宅のニーズに合わせた住宅開発を進めてまいります。






・都心／都市部へのアクセスの良さ

鶴間駅は、東京都心部の新宿、渋谷に1時間圏内、周辺都市部の横浜、町田にもアクセスしやすい立地となっています。



対象となるエリアの未来を見据えた投資を心よりお待ちしております。

スキーム

本ファンドは、ADIが建築予定の賃貸住宅の土地及び建物を対象としたプロジェクトになります。
当該物件の建築・販売で得られる売却益により、運用期間×年利6.0％（税引前）の配当を予定しております。
※上記に記載した想定利回りであり、確定ではございません。